文庫本の中面イラスト(カット)を担当しました。
飛行機に関するトリビア本、といったものです。
例えば、
「ドラム缶900本ぶんの燃料をいったいどこに入れている?」
「飛行機に乗って事故に遭う確率は毎日乗ったとしても438年に1回!」
「何気なく使っている「飛行機」と「航空機」いったい何がちがうのか?」
「融通が利かないと思っていた機内食に特別メニューがあるってホント?」
「空には飛行機専用の道がある!」
「上空を飛ぶ飛行機に雷が落ちることはあるのか?」
「事故の発生率がもっとも高い"魔の11分間"とは?」
「出発前の機内アナウンス「ドアモードの変更」とは?」
「正規運賃チケットの知られざるメリットとは?」
「飛行機を1機も持っていない航空会社がある!」
「国際線のコックピットの時計はいったいどこの国の時刻に合わせているのか?」
「自動操縦ってパイロットは何もしないくていいの?」
「滑走路の先端に書かれた数字にはどんな意味がある?」
「なぜ滑走路の向きは、空港によってまちまちなのか?」
「96ある日本の空港は4種類に分けられている」
「海抜世界一の空港が持つ、もうひとつの世界一とは?」
などなど104篇が収録されています。
読みたくなったという方は
飛行機に乗るのがおもしろくなる本 (扶桑社文庫 え 3-3)
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