glad design blog ver.ninja

コミックヨシモト公式｜漫画が一番おもしろい！
http://www.comicyoshimoto.jp/

もう10年くらい漫画を読んでいない私ですが、ちょっと気になったのでエントリー。

お笑い企業吉本興業が出版事業に本格的に参入した様子。
お笑い芸人コンテンツをフルに使って２５万部の売り上げを目指すそうです。
毎月第１、３火曜日に全国の書店やコンビニなどで発売、価格は３２０円。

内容は、というと。

『いつか見た島』　原作：島田紳助　漫画：高田桂/アトリエモーティヴ
『んなアホな!!』　原作：倉科遼　漫画：ナカタニD.
『１４歳』　原作：千原ジュニア　漫画：中川一良
『ハローバイバイ関暁夫の都市伝説』　原作：ハローバイバイ関　漫画：野田正規
『あとん』　原作：2丁拳銃　漫画：板羽皆
『吉本壱番館』　原作：大工富明　作画：昌原光一
『探偵事務所H・G』　キャラクター協力：レイザーラモン　漫画：永井豪とダイナミックプロ
『おんたま！』 原作：前田登（はりけ～んず）　漫画：吉井ダン
『OLちゃんダイアリー』　原案：ハリセンボン　漫画：北沢バンビ
『水野キングダム』　キャラクター協力：水野透ほか　漫画：松田望
『Dr.アホー診療所!!』　漫画：シャシャミン
『H?S』　原作：後藤ひろひと　漫画：イシデ電
『ガングリオン』　原作：白岩久弥　漫画：いつきたかし
『桂三枝の上方落語へいらっしゃ～い』　原作：桂三枝　作画：高井研一郎

気になる部分を赤色にしてみました。
島田紳助の原作はかなり本気で取り組んでいる、というようなことをテレビで見たようなきがします。
レイザーラモンと永井豪とダイナミックプロのコラボはなんかすごそうですね。

コラムもあります。

吉本芸人友野英俊の「アシ日記」
藤井隆の「ビジネスマンお手をどうぞ」
次長課長河本の「漫画道」
小笠原まさやの「開運！男のランチ占い」
板尾創路の「粋」

とりあえず板尾のコラムだけは読みたいです。


ちなみに特別付録：大爆笑DVDがついているそうです。
（タカアンドトシ・笑い飯・ロバート・POISON GIRL BAND・カリカのネタを収録）


Amazonでも売ってました。


レビューは・・・辛口ですね・・・。

今後継続して売れていけばいいのでしょうけど、
売れなくなってくると「コミックガンボ」のように無料化の道を辿るのでしょうか。


コミックヨシモト公式｜漫画が一番おもしろい！
http://www.comicyoshimoto.jp/

去る6月16日、あの玩具最大手バンダイがお子様向けコスプレもできる写真スタジオをオープンしました。
場所は日本で最も子供人口密度の高い横浜市港北区の港北東急SC内アカチャンホンポです。
（そういえばアカチャンホンポってセブンアンドアイに買収されましたね）
衣装は何着でも選べますし、着付けやヘアセットもあります。
ここまではいままでの子供写真館と同サービスです。
しかし、バンダイですから、もっとすごいんです。



これまでバンダイが培ってきたキャラクターライセンスのノウハウを駆使して、ゲキレンジャーや仮面ライダー電王、ウルトラマンメビウスにプリキュア5、そしてたまごっちなどの衣装も用意されています。
さらに「なりきりムービー」というサービスでは、ストーリーに添って画面にいるヒーローと一緒に演技ができ、DVDにしてもらえるのです。ムービー内では特撮ヒーローものでおなじみの特殊効果（光線や爆発）などの演出もあるようです。

2007年7月16日までオープン記念として撮影料無料券配布中です。
（パソコンからプリントアウトして持っていくと撮影料3,150円が無料になります）

子供の写真って子供が動き回ると撮りづらいんですよね。
でもこんなコスプレなら大喜びで撮らせてもらえそうですね。

KIDS PHOTO BANDAI STUDIO
http://banst.jp/index.html






ワーナー・マイカル・シネマズ　公開中作品はこちら

Abstract Fonts - your type - 10 000 Free Fonts


とにかく大量にフリーフォントを扱っているサイトです。
ややこしいことを考えなくても直感でフォントを探せるのがよいですね。

ここで見つけた変わったフォントをご紹介。


あの魔法使いのフォント。


あの指輪物語のフォント。


あの宇宙戦争のフォント。


あの電脳空間のフォント。


あの巨大ニュース会社のフォント。


あの清涼飲料水会社のフォント。


その対抗馬のフォント。


あのネズミーランドのフォント。


あの検索会社のフォント。


あのゲームのフォント。


あのイタリアの車メーカーのフォント。


あのドイツの車メーカーのフォント。


あの日本の車メーカーのフォント。


あの良い子は見ちゃダメなフォント。


あの最近肩身が狭い思いをしているブランドのフォント。


あのおいしいお菓子のフォント。



とりあえずこのくらいでいいですか？

とにかく欧文系フォントなら大抵見つかるのでブクマしておくことをお勧めします。
Abstract Fonts - your type - 10 000 Free Fonts

第一線で活躍するアートディレクターに取材した本です。
主にエディトリアルデザインについて書かれています。
デザインの考え方から実践まで、実例から多くのことが学べるはず。

「花時間」の岡本一宣さん（岡本一宣デザイン事務所）
「LEON」「NIKITA」の久住欣也さん（ヒサズミデザイン）
「R25」の尾原史和さん（Soup Design）
「WIRED」「サイゾー」の木継則幸さん（インフォバーン・デザイン）
「Tarzan」の荒金大典さん（アレフ・ゼロ）
「日経PC21」の宇田俊彦さん、福田正典さん（アレフ・ゼロ）
「大人たばこ養成講座」の寄藤文平さん（文平銀座）
「ねじまき鳥クロニクル」の高橋千裕さん（新潮社装釘室）
　※高橋さんの「高」は「はしごだか」です。

MacでDTPという時代にデザインの仕事をスタートした世代（写植を知らない世代）の方々には貴重な情報となるでしょう。

あの有名コピーライター仲畑貴志さんは言いました。
『あなたが だれかに なる必要はない。 あなたは あなたのコピーを書いてください。』

その昔、広告代理店勤務時代に買って以来、今でも時々読み返します。
いろいろな広告人の視点で書かれた"広告コピーとは？"な本です。
コピーライターを目指す人はもちろん、デザイナーにも、ディレクターにも、
webデザイナーにも、アートディレクターにも、そして営業さんにも読んでほしい１冊。


そして続編も。




この装丁もたまりません。所有欲をそそります。