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「 デザイン 」

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2025.06.27 Friday 23:30

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秀逸なデザイン 23年前のMacintosh ユーザーズマニュアル

2007.09.05 Wednesday 11:11

Macintosh_User_Manual

peterme.com :: Thoughts on (and pics of) the original Macintosh User Manual
http://www.peterme.com//?p=583

という記事より。

ある方がeBay経由で1984年に発売されたオリジナルMacintoshのユーザーズマニュアルを入手したものを公開されています。

秀逸なデザインは時が経っても色あせない、なんて月並みな言い方でしょうか。
やっぱすごいなあ。



しかし、こんなにまでして持ち運ばなくても。
Macintosh_User_Manual2










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デザインアイデアを求めて海外サイトをボーっと眺める

2007.07.30 Monday 23:23

デザインのアイデアを練る、といっても人それぞれいろんな方法があると思います。
私の場合はわりと他力本願なので(ダメじゃん!)人の作品を観たりします。
それも海外の作品をボーっと眺めていると、「文章の意味」的なものが入ってこない(読めないからねー)ので、単純にビジュアルのインスピレーションを刺激するにはもってこいなわけです。

そこで、最近みつけたアーティスティックな海外サイトをご紹介しましょう。

jp33
jp33 :: the work of Jeremy Prasatik
http://www.jp33.com/

カラフルでポップでガーリーなかんじ? のサイトです。


BiolaUndergrad
Biola Undergrad
http://www.biola.edu/undergrad/

写真とイラストが融合した不思議なイメージが印象的なサイトです。


NeilDuerden
://: Neil Duerden ://: Illustrate The Future ://:
http://www.neilduerden.co.uk/

URLからするとイギリスのデザイン会社さんのサイト・・・かな?・・・
フラッシュでいろんな作品が観れます。
ちょっと観づらいけど・・・。


BrandNu
Brand Nu - Art Direction, Illustration and Graphic Design - 07881 646 808
http://www.brandnu.co.uk/index.php

こちらもイギリスの方(デザイン会社なのかな?)のサイトです。
随分とグローバルな活躍をされているんですねえ・・・。
有名なのかな?
いろいろな作品を観ることが出来ます。
(英語がちんぷんかんぷんなのでわからないだらけですみません)



ダラダラと眺めるだけでも頭の中がデザイン方面へベクトルを向けて働いてくると、いいアイデアがひらめいたりするのでオススメです。(私だけですかね?)





MoMAオンラインストアジャパン

NHKスペシャル「デザインウォーズ」を観て

2007.07.24 Tuesday 22:21

ケータイ CC
CC


さきほど放映されたNHKの
「デザインウォーズ - ケータイデザインの舞台裏」
を観ながらテキストを起こしたのでとりあえずアップ。

NHKはいろいろあったけど、ときどきこういう有益な番組をやるので気が抜けない。

読み直してみると意味が分からない箇所が多々ありますが、
テレビを観ながらテキストを起こすって難しいんですね。
ということが分かりましたw


NHK デザインウォーズ ケータイデザインの舞台裏



韓国LG電子の例
 全てをデザインに合わせる戦略
 レーザーを超えるケータイをつくらなければ
 チョコレートフォン 1000万台売った

NECの例
 ケータイ開発の舞台裏
 市場占有率が下がっている
 以前は機能を盛り込んでいくことで売れていた。
 このままではいけない
 ミニマム
 薄くする 技術的に困難 NECはどうしたいのか?
 全ての機能をインプットして厚みは21ミリ → こういう議論ではいけない
  製品を良くしたいからこうなります
 技術側 デザイナー側は感性で言う 感性でモノは作れない
 デザイン側 空想かもしれないけど、それを言わないといいものは作れない
 薄さが重要な課題 ぎりぎりまで検討

韓国LG電子 韓流ケータイ
 日本版チョコレートフォン プレゼン
 日本側との交渉は10回を超える
 日本側からの注文
  機種名を赤く光らせることはできるか?
  裏側の鉄製のレールを見えないようにできるか? →しょうもない注文(筆者の感想)
 すぐに韓国スタッフとテレビ電話会議
 どちらの注文も時間的に難しい
 ソウルからの情報 → 爪の長い女性が触ったときにタッチセンサーが反応しない場合がある
 他の部分をブラッシュアップしてその部分をカバーしたい
 ソウル側 タッチセンサーを改良 反応したときに光を強くする 鮮明になることで美しさも演出する

NEC
 次世代型機種を開発中
 タッチパネルで進めていた開発 → 妥協するのか?
 技術側はタッチセンサーを採用したい
 デザイン側は従来のボタンにしたほうがよいのでは?と提案
 「売れるもの、買ってもらえるものにしないと、会社存亡に関わる」
 タッチセンサーを見送り 従来のハードキー採用で作り直し →かわいそうに・・・(筆者の感想)
 インターネットが使いやすいように独自のキーをつける

ソニーエリクソン
 昨年韓国LG電子を上回る売り上げをあげた
 ケータイを閉じると蝶が舞う(今年の製品)
 「人の心の動き、感動の仕方を理解したものづくり、そういう時代がすぐに来る」
 ソニーのデザイン会議"shingi"(審議)
 日本の顧客の感性に訴えるデザイン
 ヒューマン エモーション 意外性
 真新しい状態だけに価値があるわけではない
 古着のジーンズに高いお金を出す人もいる →パティーナ(経年変化の味わい)
 パティーナを表現する手がかりを求めて京都へ
 こけ 銅が緑になっている など
 時間とともに色や形が変化する
 チタン、ステンレスは使わない
 使っている人がデザインする
 長い間人が使って一体感が生まれる 人はそれに愛着を持つ

韓国
 改良した携帯を持って日本側と再度交渉に向かう
 2割光量をアップ タッチセンサーを際立たせるデザインに
 裏側のレールは目立たないように塗装を改良
 フィックス → 今年発売
 デザイン学生に来年発売するケータイをデザインさせるプロジェクト
 50以上のデザインが集まった
 こういう実験を常に行っていかないと今の時代やっていけない
 ある種の保険のようなもの

NEC
 デザイン中心戦略に舵を切った
 デザイナーが先頭に立った開発
 人の声を分析し、感情を読み取って光を表示する技術など

デザインがますます重要な要素になっていく





以上。
時間的なものもあるんでしょうけど、もっともっと突っ込んで取材してほしい、なんか消化不良・・・
というのがとりあえずの感想ですかね。


※7/24追記
 NHKのサイトに当該ページがありました。
 http://www.nhk.or.jp/special/onair/070723.html

 再放送予定は
 2007年7月25日(水) 深夜【木曜午前】0時20分~1時9分 総合
 だそうです。
 http://www.nhk.or.jp/special/rerun/index.html

思わずビールが飲みたくなるサイト

2007.07.06 Friday 00:45



Left Hand Brewing Conpany
http://www.lefthandbrewing.com/


思わずビールが飲みたくなる。
そんなデザインのサイトはアメリカコロラド州にあるビール会社 Left Hand Brewing のwebサイトです。
ここまでシンプルに直球で勝負されると、ぐうの音もでませんね。

Flashで作られているようですが、動きは重くなく、ストレスに感じることもないです。
各カテゴリへのリンクをクリックすると、コースターやペーパーなどの小物を使ったアクションがあって、次々にクリックしたくなる仕掛けがそれとなく、さりげなくあったりします。
こういうのがおしゃれなんだな。きっと。

ああ、こんなセンスが欲しい・・・・・orz

Left Hand Brewing Conpany
http://www.lefthandbrewing.com/







ZOZOTOWN(ゾゾタウン)

大日本印刷、「秀英体」のデジタルフォント開発事業を本格化

2007.07.02 Monday 14:36



日経プレスリリースによると、大日本印刷株式会社(以下:DNP)は、DNPのオリジナル書体である『秀英体』のデジタル化事業『平成の大改刻』を開始するそうです。

『秀英体』は、DNPが明治時代から開発を続けているオリジナルの書体のひとつとして、DTPに従事するものにとっては一度は見たことのある書体ですね。

これまでも80年代の写植機メーカーへのライセンス、90年代後半の電子書籍への提供、05年の一般生活者向けワープロソフトへの提供、06年の高精細ディスプレイ表示用書体の開発と情報端末への搭載など、用途を拡張しながら、デジタル化が進められてきました。
今回開発するフォントは、デザイナーや編集者が、DTPソフトで秀英体を利用できるよう、08年以降に一般への販売も計画されているそうです。

DNPは06年10月に創業130周年を迎え、周年事業の一環として、「平成の大改刻」と称して行われます。

こういった古くても、シンプルで使いやすい書体が手軽に利用できる環境はぜひ歓迎したいものです。

【関連リンク】
日経プレスリリース
DNP 大日本印刷(Flash版)
DNP 秀英体
10,000以上のフリーフォントがダウンロードできるサイト「Abstract Fonts」







格安チラシ印刷


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